14日放送の日本テレビ系「スッキリ」でちょっとしたハプニング。
「NEWS ZERO」でメインキャスターを務める有働由美子アナウンサーからフリー転身の意思を尋ねられた、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが思わず口ごもる場面がありました。
何かとフリー転身の噂がでる水卜アナですが、胸中はどうなのでしょうか?
フリーの転身はあるのか、それはいつごろになりそうなのか予想してみたいと思います。
(http://news.livedoor.com/article/image_detail/15304251/?img_id=18765539より引用)
有働アナの畳みかける突込み
ことの発端は14日放送の日本テレビ系「スッキリ」でオンエアされた水卜アナが有働アナにインタビューしたVTR。
有働アナは今年3月でNHKを退社、それ以前にフリー転身を考えたことはなかったそうです。
それに対して水卜アナが
「1回もなかったですか? 逆になぜ今このタイミングで新しいところに出ようって思われたんですか?」
(https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201809140000358.htmlより引用)
と質問を続けると、
「それって(フリー転身を)考えてるってことですか? 水トちゃんも」
(https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201809140000358.htmlより引用)
と有働アナの逆質問。
これに対して水卜アナが
「ちょ……そんなことはないんですけど」
(https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201809140000358.htmlより引用)
と否定するも、有働アナは
「今、『ちょっと』って言った?」
(https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201809140000358.htmlより引用)
とさらに追撃するといった場面が放映されました。
ここはキャリアの違いでしょうか、さすがは有働アナです!
水卜アナは
「あの……参考に是非、勉強させていただきたいなと思って。いや、ちょ、ちょっとまだ何も考えて、ちょっと全く考えていないんですけど」
(https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201809140000358.htmlより引用)
と否定していましたが、「ちょっとまだ何も考えて、ちょっと全く考えていないんですけど」というのは日本語としておかしいですよね。
この動揺は本心なのでしょうか。
女子アナ30歳定年説
VTRの中で水卜アナは
「今はまだ、31歳で今のところ何も思ってないんですけど、あまりに周りから30歳になったら急にフリーフリーって、こんなに言われるんだって。私、30歳を意識してなかったのに、こんなに人って年齢で見方が変わるんだなってビックリして。」
(https://article.auone.jp/detail/1/5/9/17_9_r_20180914_1536887031759150より引用)
と有働アナに話しています。
なんでも女子アナには、「30歳定年説」というものがあるらしく、この根拠は
30歳を超えると、オファーが減少したり、結婚退社するケースも多い
(https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0510/sgk_150510_5516431245.htmlより引用)
とか。
確かに30歳を超えるとフリーに転身する女子アナは多いですよね。
水卜アナも2018年現在31歳ということもあり、「30歳定年説」の渦中の人になるわけですね。
水卜アナのフリー転身はいつごろか?
ここからはあくまでも予想です。
フリーへの転身はあると思いますが、2020年の東京五輪の前後あたりではないかと予想しています。
今の調子でいけば、日テレの東京五輪メインキャスターは人気、実力の両面から見て水卜アナが有力でしょう。
仮に結婚などのイベントが発生したとしても、東京五輪までは日テレが離さないと思います。
問題は日テレが残留の条件としてどんなカードを切ってくるか。
ネットではこんな情報も出ましたね。
「ずっと囁かれている水卜ちゃんのフリー転身阻止ですよ。彼女はここ数年、アナウンサーを集めている大手芸能事務所からずっと口説かれていて、今年前半には来年退社で話がまとまりそうだったのです。ところが、それを聞きつけた日テレ幹部が全力で対策を協議。その結果、水卜ちゃんには『スッキリ』MCの椅子、そして来たる2020年東京五輪の同局メインMCの手形を切ったと聞いています」
(https://biz-journal.jp/2017/09/post_20584.htmlより引用)
真偽のほどはわかりませんが、この条件だけでこの先の残留を決めるとは思えません。
余程の条件を提示しないと2020年以降の残留は難しいでしょうね。
まとめ
水卜アナは
スタジオで「私も組織が大好きですし、念のため言っておきますけど、全く考えたことはないんですけど」と改めてフリー転身の考えは、現在のところないと強調していた。
(https://article.auone.jp/detail/1/5/9/17_9_r_20180914_1536887031759150より引用)
そうですが、それはあくまでも現時点でのこと。
フリーになれば引く手あまたになることは間違いなしの水卜アナだけに、水面下で芸能事務所が思いもかけない条件を提示して来れば、予想以上にフリー転身が加速するかもしれませんね。
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