先日、X(旧Twitter)を流し読みしていたら、業務スーパーのこんな投稿が流れてきました。
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屋台の食べ物っておやつに良し、夜食に良しで使い勝手がいいですよね。
片手で食べられるものが多く、動画見ながらちょっと摘まむ、とか、お酒のあてとか。
その中でも目を引いたのが「ホットク」。
業務スーパーでは3種類(ピーナッツ&黒糖・チーズ・チャプチェ)のホットクが販売されていて好評のようです。
そこで、今回は「ホットク」3種を一度に実食、食べ比べてみることにしました。
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ホットクの商品詳細
まずはピーナッツ&黒糖・チーズ・チャプチェの「ホットク」についての詳細情報を確認してみましょう。
ホットク(ピーナッツ&黒糖)
「ホットク(ピーナッツ&黒糖)」の基本情報は以下の通りです。
内容量 320g
原産国 韓国
保存方法 -18℃以下で保存してください。
栄養成分(1袋当たり)
エネルギー:226kcal
たんぱく質:4.4g
脂質:2.5g
炭水化物:46.5g
食塩相当量:0.5g
価格は2023年11月現在で¥368(税込)です。
チーズホットク
「チーズホットク」の基本情報は以下の通りです。
内容量 320g
原産国 韓国
保存方法 -18℃以下で保存してください。
栄養成分(1袋当たり)
エネルギー:225kcal
たんぱく質:4.7g
脂質:7.2g
炭水化物:35.4g
食塩相当量:0.8g
価格は2023年11月現在で¥398(税込)です。
チャプチェホットク
「チャプチェホットク」の基本情報は以下の通りです。
内容量 300g
原産国 韓国
保存方法 -18℃以下で保存してください。
栄養成分(1袋当たり)
エネルギー:219kcal
たんぱく質:4.1g
脂質:4.8g
炭水化物:40.0g
食塩相当量:1.2g
価格は2023年11月現在で¥378(税込)です。
調理方法
作り方はフライパン調理とオーブントースター調理の2種類。
今回はフライパン調理をしてみました。
油を引いていないフライパンに
「ホットク」をいれて中火で加熱します。
ホットク1枚の直径は約10cmです。
1種類毎、3枚を一度に作りたかったのでフライパンは26cmを使用。
フライパンに3枚入れるとこんな感じになります。
中火で加熱すること8分。
出来上がったのはこちら↓
一枚ずつ見ていきましょう。
まずはホットク(ピーナッツ&黒糖)。
包丁で切っても溢れ出るほど餡が出てくるというわけではありません。
次はチーズホットク。
一目でわかるチェダーチーズ。
香りの主張が一番強いのもチーズホットク。
最後はチャプチェホットク。
さすがにパッケージのような感じにはなりませんでした。
でも、しっかりチャプチェは詰まっています。
「ホットク」3種の実食レビュー
実食は「チャプチェホットク」→「チーズホットク」→「ホットク(ピーナッツ&黒糖)」の順にします。
チャプチェホットクの実食レビュー
チャプチェを一番最初に持ってきたのは、チーズや黒糖の味はきっと強くてチャプチェの味をしっかりと感じることができないかもしれないと思ったからです。
で、そのチャプチェですが、しっかりと甘辛いチャプチェの味がします。
生地の割にチャプチェの量が少なく感じたのですが、これくらいが丁度よいですね。
後で気づいたのですが、仕込み時のチャプチェの配合割合は43.6%と全体の約半分でした。
チャプチェの味を楽しみながら、記事の味も堪能するならこれくらいの配分の方が良いみたいです。
チーズホットクの実食レビュー
次は「チーズホットク」です。
包丁で切った瞬間にチェダーチーズの香りが漂ってきて、期待感満載。
そして、味の方も期待どおりでした。
チーズホットクを口に含むとチェダーチーズの濃厚な味わいが口の中に広がります。
塩加減も丁度よく、評判通りのおいしさです。
「おやつ」というよりも「おつまみ」間の方が強い味わいですね。
チーズホットクと唐揚げがあればそれで充分って感じです。
ホットク(ピーナッツ&黒糖)の実食レビュー
最後は「ホットク(ピーナッツ&黒糖)」。
これ、侮れません。
香りもそんなに主張するわけでもなく、定番だからって感じで並んでいますが、
「口の中に入ったらすごいんです!」
と言わんばかりの豊かな味わい。
そんなにたくさんの餡が詰まっている印象はなかったのですが、ピーナッツの香ばしさと黒糖の濃厚且つ上品な甘みがなんとも癖になります。
この味わいはまさに「おやつ」ですね。
特に、最後に食べたからかもしれませんが、直前に食べたおつまみ感覚のチャプチェホットクやチーズホットクの味をきれいに消してデザートの役割まで果たしていきました。
生地との相性も抜群で、老若男女が楽しめる味ですね。
まとめ
今回は業務スーパーより発売されている「ホットク」のピーナッツ&黒糖・チーズ・チャプチェを実際に調理して食べてみました。
お値段もお手頃で、おやつやおつまみにも利用しやすい商品です。
何よりも調理が簡単なのは助かります。
また、生地と餡のバランスが良く、他の料理とも合わせやすいと思います。
店頭で見かけた際は、是非チェックしてみてください。
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