テレビに映っているファーストガンダムの一場面。
もしこの場面が自宅の一室で展開されていたら・・・・。
そんな夢のような話をコマ撮りアニメにした動画がTwetterで話題になっています。
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[コマ撮り]ワンショットガンプラ! vol.3
本編動画はこちら⬇️になります。https://t.co/InLycYAFtA#gundam #gunpla #ガンプラ #anime #哀・戦士 #StopMotion pic.twitter.com/JlH4Y0jD37
— Rihito Ue (@steamdome) 2018年8月14日
驚異のコマ撮りアニメ
このコマ撮りアニメはRihito Ueさんという方が自主制作した映像。
テレビに映っている内容とシンクロして部屋の中でモビルスーツ戦が展開されるのですが、その臨場感がハンパないんです。
Youtubeにも映像がアップロードされていましたので、まずはそちらを鑑賞してみてください。
ガンダム大地に立つ!!ガンダム VS ザク
ガンダム初戦闘のワンシーンです。
ガンダムのビームサーベルがザクを貫くところがリアルですね。
ガンダム VS グフ
ガンダム屈指の名シーンの一コマ。
グフのヒートロッドの動きや、ガンダムのビームサーベルに切り飛ばされる腕の動きなど細部にまでこだわりをみせています。
ガンダム VS 黒い三連星
部屋に入ってくるときの3機のドムの動きやガンタンクに撃墜されるドップの炎上、さらにはジェットストリームアタックなど本物さながらの映像を自主制作しているのですから驚きです。
最後の方でお爺さんが立ちすくんでいるのが、妙に絵になっていますね。
気になる制作方法と製作期間
気になる制作方法ですが、
制作方法はニコニコ動画配信版の説明文によると、ガンプラはほぼグリーンバックで撮影し、パノラマ写真や動画の背景に合成してエフェクトなどを加工している
(yahooニュースより引用)
とのこと。
制作期間の方ははっきりしたことがわからないのですが、1作目投稿から2作目投稿の間が約1年、2作目投稿から3作目投稿の間が約半年となっています。
いずれにしても、2~4分を越える長さの映像を一コマずつ撮影するわけですからとんでもない時間を要していることは確かですね。
まとめ
いかがでしたか。
Youtubeの書き込みには日本語のみならず、英語での書き込みを多く見かけることが出来て注目度の高さがうかがえますね。
因みに3作品の中で再生回数の一番多いのは2作目のガンダムVSグフで2018年8月現在の再生回数は12万回です。
ファーストガンダム世代にはたまらない映像だと思います。
続編が楽しみですね。
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