よろずや瓦版

お役立ち情報を片っ端から集めてくるサイト

スポーツ

『神の子』山本KID徳郁さん、ガンで死去!ファンに惜しまれるファイトスタイルと人柄!

投稿日:

神の子、死去・・・・。

がん闘病を公表していた山本KID徳郁さんが、9月18日に死去、山本さんが主宰する「KRAZY BEE」の公式ツイッターで報告されました。

8月26日に自身のインスタグラムで「がん闘病」を告白された山本KID徳郁さん。

あまりに突然の訃報にファンも騒然としています。

スポンサーリンク

プロフィール

『神の子』山本KID徳郁さんのプロフィールです。

本名    :岡部 徳郁(旧姓:山本)

通称    :KID、神の子

国籍    :日本

生年月日  :1977年3月15日

没年月日  :2018年9月18日(41歳没)

出身地   :神奈川県川崎市

所属    :PUREBRED大宮→PUREBRED東京→KILLER BEE→KRAZY BEE、KRAZY BEE糸満

身長    :163cm

体重    :61kg

リーチ   :168cm

階級    :フェザー級、バンタム級

学歴    :桐蔭学園高校中退〜アメリカ留学〜山梨学院大学中退

(https://ja.wikipedia.org/より引用)

山本KID徳郁さんはエピソードが大変豊富な方で、今回の訃報のリツイートにもその人柄を懐かしむファンが数多く見られました。

「がん闘病」告白

「がん闘病」を発表してから1か月たたずに旅立ってしまわれた山本KID徳郁さん。
がん告白時にはこんなコメントをされていました。

「絶対元気になって、帰ってきたいと強く思っています」

ファンも同じ思いだったでしょう。

リングで山本KID徳郁さんと死闘を演じた魔裟斗さんもエールを送っていました。

今の魔裟斗さんの心中もファンと同じく悲しみや喪失感でいっぱいなのでしょうね。

ファンの声

この時点でリツイートが40000を超えていて、山本KID徳郁さんの人気のほどがうかがえます。

山本KID徳郁さんはリングの外での人柄を懐かしむファンの方が多いように思われます。

町中であっても気さくに話をしたり、握手の求めに応じたりとファンを大切にされる方だったのですね。


こちらのお話は詳しい内容を見つけることができました。

都営浅草線五反田駅構内の線路にて、老齢の男性がホームに転落し額から血を流したまま意識がない状態でいた。誰もが何もできずにいたところ、偶然そこに居合わせたKIDは真っ先に線路に飛び降り、男性を抱え上げようとした。なかなか持ち上げられなかったが、KIDの姿を見てためらっていた周囲のサラリーマン達も協力して線路に降り、男性の救出に成功した。幸いにも男性は裂傷程度で大事に至らなかったとのこと。(女性セブン2012年5月3日号より)

(https://ja.wikipedia.org/より引用)

線路に降りて助けに行くこともすごいのですが、その姿を見てためらっていた周囲の人たちに奮起させてしまう様子は、まるで漫画に出てくる主人公のようですね。

まとめ

41歳という若さでこの世を去った山本KID徳郁さんですが、残した功績は計り知れないものでした。

がんとの闘いは熾烈を極めたものと思います。

今はただ、ゆっくりお休みください。

謹んでご冥福をお祈り致します。

スポンサーリンク

-スポーツ
-, , , ,

執筆者:

関連記事

井上尚弥、パンチ力やスピードのある選手はいっぱいいる!自身が考える最大の武器とは?

弟・井上拓真選手が30日のWBC世界バンタム級暫定王座決定戦で暫定王者となり、WBSS準決勝がさらに注目を集めている井上尚弥選手。 その井上尚弥選手が自身の強さの秘密についてインタビューに答えています …

日大アメフット悪質タックル問題、内田前監督ら立件見送り!ネットでは警察に疑惑の目?

日本大アメリカンフットボール部の悪質反則問題で、東京地検立川支部は傷害罪で刑事告訴されていた日大の内田正人前監督と井上奨(つとむ)前コーチの立件を見送るとみられる報道されました。 警視庁はタックルをす …

日本相撲協会、受け入れOKだった!貴乃花親方、反論でどちらが本当?

ますます乱戦模様の貴乃花親方退職問題。 今度は日本相撲協会は貴乃花親方の受け入れは「全ての一門OK」だったと言い出しました。 これに対して貴乃花応援会が公式サイトで反論。 両者の内容で何が一致していて …

井上尚弥、準決勝はエマヌエル・ロドリゲス!予想は井上の優位、その理由とは?

10月20日(日本時間:21日)、WBSSバンタム級1回戦を兼ねたIBF世界同級タイトルマッチでエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が同級3位のジェイソン・モロニー(オーストラリア)を2―1の判定で …

日体大の渡辺正昭駅伝監督、過去にもパワハラあった!学長宛て投書も黙殺?

9月7日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が、日体大駅伝部の渡辺正昭監督の選手に対するパワーハラスメント(パワハラ)を報じるあたり、大学側に調査で過去にも渡辺監督のパワハラを訴える学長宛ての投書が1件あ …