貴乃花親方の退職が決まり、「注目を集めている」言われる花田景子婦人。
なぜこんなに注目を集めているのでしょうか。
景子夫人のプロフィールと照らし合わせながら考えてみたいと思います。
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「貴乃花親方」退職で「景子夫人」にテレビ業界が注目 完全復帰なら争奪戦が勃発https://t.co/HgtYPceMJ9
貴乃花親方(46)の退職問題により、花田景子夫人(53)の注目度が一気に増している。民放キー局の関係者は「景子さん争奪戦の幕が開きました」と興奮を隠そうとしない— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年10月3日
景子夫人のプロフィール
まずは景子夫人のプロフィールからです。
本名 :花田 景子 (はなだ けいこ)
出身地 :宮崎県宮崎市
生年月日 :1964年11月12日(53歳)
血液型 :AB型
最終学歴 :上智大学外国語学部フランス語学科
職歴 :元フジテレビアナウンサー
活動期間 :1988年 –
ジャンル :報道・情報・バラエティ
配偶者 :貴乃花光司
家族 :長男 花田優一 他2児
(https://ja.wikipedia.orgより引用)
簡単ですが、活動履歴をまとめてみました。
・高校在学中に交換留学生としてアメリカ合衆国に1年間留学。
・大学在学中の1984年、在学していた上智大学のミスキャンパスである、『ミス・ソフィア』に選ばれた。
・モデルとして週刊誌 『週刊朝日』の公募表紙モデルやファッション雑誌 『CanCam』の読者モデルで出演。
・大学卒業後、アナウンサーとしてフジテレビに入社し、ニュース番組、『FNNモーニングコール』等でキャスターを担当。
・1994年3月にフジテレビ退社。
・退社翌年の1995年、横綱に昇進した大相撲力士、貴乃花(本名: 花田光司)と婚約。
・貴乃花が親方就任に伴い、相撲部屋「貴乃花部屋」の女将となった。
(https://ja.wikipedia.orgより引用、要約)
フジテレビのアナウンサー時代はバラエティーから報道までをこなすオールラウンダーだったようですね。
景子夫人の市場価値を高めているものは?
この手の話にはよく「美貌」が出てきます。
景子夫人もモデル経験やミスキャンパス、そしてフジテレビでは故有賀さつき、八木亜希子両アナウンサーとともに「花の三人娘」と呼ばれていました。
しかし、それだけで民法キー局が騒ぎ立てるずがありません。
ある雑誌記事では
テレビ番組もゲスト、それも夫婦での出演が多かった。個人の露出を意図的に避けていたのは明白だった。
「このブランクが、景子さんの“商品価値”を逆に高めたことにも注目してほしいですね。子育てを経験していますから、教育問題にもコメントできます。さらに景子さんは『ル・クール』という会社を経営しており、化粧品のプロデュースなどを手掛けています。相撲部屋を運営した実績と合わせ、経営や経済ニュースについて発言しても、視聴者に違和感なく受け止めてもらえるはずです。コメンテーターで復帰を果たせば、次はサブMCとMCの依頼が殺到するでしょう。トーク番組の司会も面白いですし、クイズ番組も検討すると思います。かつてはアイドルとして視聴者に愛され、今は成熟した魅力を持つ“元女子アナ”の完全復帰を、テレビ界は心待ちにしているんです」(同・民放キー局関係者)
(デイリー新潮より引用)
という内容が掲載されました。
露出を控えている間に、様々な経験を積んでキャリアアップをしていたということのようですね。
アナウンサー出身ですから司会進行は得意分野ですし、経験からコメンテーターもできて、その上わかりやすい説明が期待できます。
民放各社にとっては、さながら「熟成されたワイン」といったところでしょうか。
状況は「完全復帰」に傾いている?
そして、状況は景子夫人の「完全復帰」に傾きつつあります。
もし、景子夫人が「復帰しない」とするならば、その理由として有力なのが元貴乃花親方の「政界進出」でしょう。
報道によりますと、元貴乃花親方は10月4日に東京・千代田区の議員会館を訪れ、馳浩元文科相と会談されたそうです。
訪問の目的は「引退の報告」だったそうですが、
来年の参院選への出馬を問われると「いや、もう全く。きょうは本当に先生に引退の報告で来させていただいただけ。次、何の仕事をするかとか余裕がなくしております」と否定した。馳議員からの出馬打診にも「ありません」と言い切った。
(https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20181004075.htmlより引用)
気になる安倍首相自らの要請に対しても
安倍総理との極秘会談にも「全くございません。お会いできる立場じゃございません」とした。
(https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20181004075.htmlより引用)
ということで、現時点では全くその様子はないようです。
あくまでも現時点ですが・・・。
議員夫人としてサポートする立場にならなくてもよければ、景子夫人の復帰を阻むものはありません。
風は景子夫人の「完全復帰」の方向に吹いているみたいですね。
そしてやはり、復帰後初のテレビ出演は恩返しとばかりに古巣の「フジテレビ」を選ぶのではないでしょうか。
まとめ
才色兼備の「景子夫人」。
マスコミ各社が放っておくはずがありません。
状況がこのままならば、テレビに戻ってくる日も近いかもしれませんね。
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