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元貴乃花、やっぱり政界進出か?馳元文部科学相から出馬要請はあった?

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噂の絶えない元貴乃花親方の政界進出!

出馬要請が「あった」とか「なかった」とかいろいろな情報が飛び交っていますね。

10月4日に元貴乃花親方は馳浩元文部科学相を訪問。

それが火種になって「政界進出か?」となっているようです。

元貴乃花親方の政界進出は実現するのでしょうか?

「政界進出?」の火種となった原因

元貴乃花親方の「政界進出?」の火種となったのは記事から察するにこの部分のようです。

ただ気になるのは、議員会館では長い1時間の面会。政界関係者は「ただの引退報告にしては長すぎる」と語った。実際、相撲関係者は本紙に「実は面会で馳氏から“(参院選に)出てみたらどう?”というような話がありました」と話した。その際に元貴乃花親方は「自分はいけませんから」と恐れ多そうに返答したという。

(https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/10/05/kiji/20181004s00005000497000c.htmlより引用)

1時間という面会時間が

「ただの引退報告にしては長すぎる」

というのが火種のようです。

確かに馳さんはお忙しい身だとは思うのですが、

「引退報告以外に話をしてはいかんのですか?」

と聞きたくなる火種ですね。

そして、どういうわけか相撲関係者の方が

「出てみたらどう?」

という馳さんの言葉を聞いているのだそうです。

どういう理由で相撲関係者の方は議員会館に来ていらしたのでしょうか。

外から見ると何か不思議な話ですよね。

出馬するならば「来年7月の参院選挙」

目玉を欠く自民党としては千歳一隅のチャンスですね。

記事によると

「あの今井絵理子議員でも31万票獲得したのだから貴乃花なら60万票は軽く超える」との声が出るほど。

(https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/10/05/kiji/20181004s00005000497000c.htmlより引用)
ということで、注目度は例年とは桁違いになるようです。

兄弟子の貴闘力さんは以前、

『相撲協会なんて辞めてしまえ。国会議員にでもなって協会の上の文部科学省に行って勝負してこい』

と元貴乃花親方に言葉をかけたそうですが、こうなってくると現実味が帯びてきますよね。

出馬要請はあった?

あくまでも予想です。

それっぽいことは馳さんの口から出たかもしれません。

でも、まだ口説きに入っていないはずです。

そもそも、議員会館なんて人目の付くところで白昼堂々と口説くなんてちょっと考えられないですよね。

今のところはまだ本格的に出馬要請には動いていないのではないかと思います。

しかし、今後はわかりません。

特に目玉のない状況が自民党に続くと、本格的に「出馬要請」に動くことは誰もが考えることです。

そして、他の政党も黙ってみていることはないでしょう。

水面下では動いているかもしれませんが、本格的な貴乃花争奪戦は少し後になるような気がします。

まとめ

元貴乃花親方は「政界進出」の前にやっておかなければならないことがあると思います。

まずは心身の疲れをしっかりと取ってもらうこと。

元貴乃花親方は今年の8月、稽古の最中に一度倒れています。

幸い、大事には至っていませんが、心身が疲れ切っていることは誰の目から見ても明白だと思います。

出馬する、しないはともかくとして、せめて今年いっぱいはゆっくりしてほしいところですよね。

特に妻の景子夫人とはゆっくりお話をする時間もなかったことと思います。

これを機会に今後のことをお二人でゆっくり話し合ってみてはいかがでしょうか。

周りもそれくらいの時間は配慮してもよいのではないかと思います。

 

・合わせて読みたい→「貴乃花親方退職で「景子夫人」の争奪戦開始?復帰するなら古巣?

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